授業科目 | 担当教員 | 開講期 | |||||||||
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機械工作法実習 (Workshop Practice) |
志賀 信哉 | 通年 | |||||||||
科目番号 | 対象学年 | 必修・選択の別 | 単位数 | ||||||||
15390 | 2年 材料工学科 | 3単位 | |||||||||
授業目標 工作実習での実践と座学における理論とは、互いに影響を与え合いながら発展するものである。機械工作法は技術の根幹をなすものであり、鋳造、鍛造、手仕上げ及び各種工作機械の実習により、理論と実践との融合を授業目標とする。 |
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授業の進め方 教員1名、技術職員6名の計7名で6ショップを構成し、学生は6班編成で1ショップを5週連続して実習する。報告書は次回実習時までに提出する。 |
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授業内容1,6,11,16,21,26 |
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成績評価の方法 実習中の態度・関心・工夫(50%)および報告書(50%)により評価する。 実習服を忘れた者は見学とし、評価は0である。 |
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学生へのメッセージ 機械加工はものつくりの原点です。本実習を通して各種機械加工法の原理や手順を理解し、自分の手でものつくりができるようになることを期待します。講義の内容が実習中いたるところで出てくるから良く注意して実習して欲しい。 |