授業科目 | 担当教員 | 開講期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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有機化学 (Organic Chemistry) |
松原 靖廣 | 後期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
科目番号 | 対象学年 | 必修・選択の別 | 単位数 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
15180 | 3年 材料工学 | 1単位 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業目標 有機化学は,我々が有機生命体であるから一般的な教養として身につけるべきである。できるだけ身近な事例たとえば,洗剤,石油製品,プラスチックス,医薬品などが実に生活に役立っていることと,一方では今日問題になっているフロンガス,環境ホルモン,ダイオキシン,トリハロメタン等発ガン性物質など人類の将来に関わる所業に有機化学が深く関わっていることの両面を結びつけた授業を行う。化学構造式と関連してどんな性質があるのか,危険性はどうであるのか理解できるようにしたい。 |
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授業の進め方 教科書の内容に従い進めていく。分子模型を使う。 演習問題や内容を補足するプリントを授業中に配布する。 |
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授業内容
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成績評価の方法 試験点80%:授業状況20% |
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学生へのメッセージ 覚えることも大事ですが、いろいろな現象、事象と関連づけてたとえばエチレンは,果物が熟する時に発生したり,紅葉とも関係があるんだな・・と有機化学を勉強しましょう。関連する教科として,有機・無機実験(4年材料)、高分子材料学(5年材料)があります。 |