授業科目 | 担当教員 | 開講期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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数学A−2 (MathematicsA-2) |
小山 一夫・千葉 克夫・近藤 貞敏 | 通年 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
科目番号 | 対象学年 | 必修・選択の別 | 単位数 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
18210 | 2年 全学科 | 必修 | 4単位 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業目標 不等式と領域を習得し、ついで数列から初めて、無限・極限の概念を学び、微分・積分の概念を学ぶ。そして種々の関数の微分・積分計算に習熟する。 |
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授業の進め方 習熟度に応じ、基礎コースと発展コースに分け授業を行う。基礎コースは専ら基礎的事項の習熟に努め、発展コースは発展応用の習熟まで行う。なお、両コースとも内容項目、定期試験は共通である。 教科書、プリント、板書を中心に講義と問題演習を行う。理解を助け、学習効果を高めるため宿題を頻繁に課す。授業中の小試験も実施する。 |
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授業内容
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成績評価の方法 定期試験で70%評価、平常点で30%評価する。平常点は、授業中の小試験、課題提出、授業態度(出席率を含む)をそれぞれ1/3ずつ評価する。 |
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学生へのメッセージ 極限から微分・積分を習うこの科目は、工学基礎としての数学の中でももっとも重要な部分である。工学を修得するものにとって必須の素養である。授業に集中するとともに家庭・寮での勉強を怠らないようにする。毎日、数学の勉強を!わからないところはきっちり復習して、わからないままにしないこと。それでもわからない場合は、オフィスアワーを利用すること。また、予習は興味の赴くままに教科書の先へ進むとよい。また、問題集[C]の問題にチャレンジすること。 |