授業科目 | 担当教員 | 開講期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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電気機器 A (Electric Machinery A) |
王 欣 | 通年 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
科目番号 | 対象学年 | 必修・選択の別 | 単位数 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
17390 | 4年 電気工学科 | 選択 | 2単位 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業目標 回転機に生じる電磁気現象、なぜ回転するのか、なぜ起電力を発生するのかなどを機器の構造と関連させて理解すること。機器特有の工学的な物の見方ができるようになること。 これを通して、機器の電圧と電流の関係および電力を導出する手法を身に着けることを目標とする。 |
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授業の進め方 授業内容は教科書に沿って進めるが、機器の構造と機器に生じる電気現象の関係、解析に必要となる複素数の計算法やベクトル図の描き方などの基礎的知識、機器特有の専門用語の定義、機器に生じる現象を問題形式にして解答したプリントを作成する。ただし、これらのプリントの主要な部分は穴埋め問題形式の記述とし、これらのプリントを解説したり質問したりする形で授業を進める。 |
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授業内容
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成績評価の方法 定期試験を70%、小テストや授業中の態度など平常点を30%で評価する。 |
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学生へのメッセージ 小テストなどの間違ったところは必ず復習して、同じ間違いをせぬようにしておく。電気工事士・電気主任技術者関連科目である。 |
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学習・教育目標 (生産工学) |
学習・教育目標 (システムデザイン工学) |
B-1 | 学習・教育目標 (生物応用化学) |