授業科目 | 担当教員 | 開講期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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回路理論1 (Circuit Theory 1) |
井門 英司 | 通年 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
科目番号 | 対象学年 | 必修・選択の別 | 単位数 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
17331 | 2年 電気情報工学科 | 必修 | 2単位 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業目標 交流回路の入門として、正弦波交流の電圧・電流の表し方、基本的な回路素子の性質、代表的な接続法に対する回路計算法を、専門用語を含めて学習する。 そして、主要関連科目「回路理論演習」における演習を通して理解を深め、基本的な交流回路の取扱いができる学力を身に付けることを目標とする。 |
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授業の進め方 (1)教科書に沿って講義を進め、問題演習を交え、臨時試験または小テストを実施する。 (2)本科目の問題演習は、主として関連科目「回路理論演習」で行う。 |
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授業内容
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成績評価の方法 (1)定期試験・臨時試験 80% (2)課題提出物 20% |
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学生へのメッセージ (1)正弦波交流の取扱いでは、記号法による複素数の計算とベクトル図による位相の表示が不可欠です。そのために、2年の「回路理論演習」、「電気数学A」と合わせて、電気的な感覚と計算力を養います。 (2)交流は電気回路の主要部分であり、3年の「回路理論2」、4年の「電気機器A」、「回路理論3」、5年の「電気機器B」に必要ですので、ここでの学習が、上級学年での理解を助けることになります。 (3)無線従事者・電気工事士・電気主任技術者関連科目である。 |