授業科目 | 担当教員 | 開講期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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コンピュータハードウェア (Computer Hardware) |
伊月 宣之 | 通年 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
科目番号 | 対象学年 | 必修・選択の別 | 単位数 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
17320 | 4年 電気工学科 | 選択 | 2単位 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業目標 本講義では、マイクロコンピュータのハードウェアを理解するため、CPUの仕組み、メモリやI/Oポートなどコンピュータ周辺素子の構造・回路構成についてそれらの知識を修得する。さらにCPUの動作を理解するため、機械語やアセンブリ言語の初歩も学ぶ。 |
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授業の進め方 教科書の内容を中心に講義を進める。前期は計算機のハードウェアについて、まず論理回路の基本的な部分の復習を行い、そのあと計算機の動作原理や接続回路について説明する。後期はソフトウェアについて、ハードウェアと関連づけながら、主としてアセンブリ言語と機械語に関する内容を理解させ、入出力インタフェースに関しても説明する。 |
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授業内容
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成績評価の方法 中間・期末試験を80%、小テストを20%で評価する。 |
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学生へのメッセージ 講義内容をきちんとノートにまとめ、毎週の授業内容を復習によってその都度理解しておくこと。そうしないとだんだん授業が理解できなくなります。 電気工学実験2の後期で機械語、アセンブリ言語を扱うので、よく理解しておくこと。情報処理技術者試験関連科目。 |
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学習・教育目標 (生産工学) |
学習・教育目標 (システムデザイン工学) |
B-1 | 学習・教育目標 (生物応用化学) |