授業科目 | 担当教員 | 開講期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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半導体工学A (Semiconductor engineering A) |
小松 文章 | 通年 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
科目番号 | 対象学年 | 必修・選択の別 | 単位数 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
17260 | 4年 電気工学科 | 選択 | 2単位 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業目標 電子工学1で学んだpn接合の理論に基づき、接合形トランジスタ、電界効果トランジスタの動作機構を講義する。また、集積回路、半導体光電変換素子(受光素子、発光素子)、レーザ等、さらに、電磁界の存在する空間での電子運動について講義する。到達目標としては、トランジスタの動作、特性を理解し、半導体応用各種素子特性、レーザ等量子電子工学の基礎知識を身につけることを目標とする。 |
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授業の進め方 授業は教科書に沿って板書で進めるが、現象を物理的に理解できるようにポイントを板書に記載する。また、学んだことがどのように使われるかを理解させ、かつ考え方の展開を確認するために演習を行う。 |
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授業内容
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成績評価の方法 定期試験を70%、受講状況(受講態度、発表点)を10%、提出物をを20%で評価する。 |
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学生へのメッセージ 授業中、先生からの一方通行ではなく、なぜそうなるのか等物理現象を自分で考える癖を付け、必要なら質問をし、自分に取り込んだ形で講義を聴くように意識的に努力すること。なお、本科目は「電子工学1」(3年電気)から継続されている。 |
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学習・教育目標 (生産工学) |
学習・教育目標 (システムデザイン工学) |
B-1 | 学習・教育目標 (生物応用化学) |