授業科目 | 担当教員 | 開講期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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電気通信 (Telecommunications) |
佐藤 眞一 | 通年 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
科目番号 | 対象学年 | 必修・選択の別 | 単位数 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
12460 | 5年 電気工学科 | 選択 | 2単位 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業目標 電波は携帯電話などに使われ、身近なものになって来ている。電波(電磁界)が満足する式、電波の基本特性、電波の送受信のためのアンテナ基礎、各種アンテナ、障害物(建物など)があるときの電波伝搬特性などの講義を行い、最後に電波を用いた情報伝達の高性能化などについて講義する。到達目標としては、分布定数線路、平面波、導波系、基本アンテナそれぞれの基本特性を理解し、また、電波を用いた通信に関係する電波伝搬特性の基本知識を身につけることを目標とする。 |
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授業の進め方 授業は教科書に沿って板書で進めるが、現象を物理的に理解できるようにポイントを板書に記載する。また、できるだけ多く演習を行い、学んだことがどのように使われるかを理解させる。講義内容の丸暗記ではなく、考え方の展開が重要であり、この点を確認するために小テストを随時行う。 |
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授業内容
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成績評価の方法 定期試験を70%、小テストあるいは提出物を30%で評価する。 |
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学生へのメッセージ 授業中、先生からの一方通行ではなく、なぜそうなるのか等物理現象を自分で考える癖を付け、必要なら質問をし、自分に取り込んだ形で講義を聴くように意識的に努力すること。本科目は、電気主任技術者関連科目である。 |
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学習・教育目標 (生産工学) |
学習・教育目標 (システムデザイン工学) |
B-1 | 学習・教育目標 (生物応用化学) |