授業科目 | 担当教員 | 開講期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
電子計算機1 (Electronic Computer 1) |
栗原 義武 | 後期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
科目番号 | 対象学年 | 必修・選択の別 | 単位数 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
13331 | 3年 電子制御工学科 | 必履修 | 1単位 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業目標 マイクロコンピュータの基礎として、2値信号による数値・符号表現、フリップフロップ、レジスタとカウンタ、デコーダとエンコーダ、双方向バス、メモリLSIなど、コンピュータの基本構成要素の動作機能を理解することを目標とする。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業の進め方 講義で教科書・板書で説明を行うとともに、質問したり黒板演習もする。 その他、復習理解度を確認するために理解度確認演習を行う。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業内容
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価の方法 定期試験:70%、理解度確認演習:30% |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学生へのメッセージ 本科目の受講に当たり、ディジタル回路1およびディジタル回路2の内容をよく理解しておくこと。 また、本科目は4年生での電子計算機2の基礎となるばかりでなく、4年生の必須科目である電子創作実習を行うのに必要な基礎知識となるので、きちんと自分のものにしておくよう努力すること。 最新技術を得るため、英語への拒絶反応をなくそう。 |