授業科目 | 担当教員 | 開講期 | |||||||||
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生物応用化学実験3 (Experiments in Applied Chemistry and Biotechnotogy 3) |
桑田 茂樹・河村 秀男 | 通年 | |||||||||
科目番号 | 対象学年 | 必修・選択の別 | 単位数 | ||||||||
16470 | 4年 生物応用化学科 | 必修 | 1.5単位 | ||||||||
授業目標 物理化学及び機器分析、セルフプランニングの実験を組み合わせて行う。 物理化学実験:物理化学1、2及び生物物理化学1の授業で学習する内容から、特に重要な基礎的法則に関する実験をテーマとして取り上げ、法則の物理的意味を理解させることを目的とする。 機器分析実験:機器分析の授業で学習する分析機器の中で、特に汎用性のある機器を用いた実験をテーマとして取り上げ、操作方法、分析原理を理解させることを目的とする。 セルフプランニング実験:実験テーマ名と概要から実験方法・手順を立案する能力を身につける。 |
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授業の進め方 前期と後期でクラスの半数ずつが本実験と生物応用化学実験4に分かれて行なう。班毎に2週で1テーマずつ実験を行なう。本実験と生物応用化学実験4の所定のテーマ実施終了後、セルフプランニング実験を年度末に4週間で行う。レポートの提出期限は、原則として実験終了後1週間以内とする。 |
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授業内容第1週 実験装置、実験操作及び実験における注意点についての説明 |
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成績評価の方法 物理化学実験及び機器分析実験(70%:技能習熟度を含む実験結果(30%)、口頭試問等を含むレポート(40%))、セルフプランニング実験(20%:レポート(14%)、口頭発表(6%))、受講態度(10%)の項目について評価を行なう。 |
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学生へのメッセージ 実験を行なう前にあらかじめテキスト、参考書を良く読み、実験手順、各操作の目的を理解しておくことが大切である。実験を単なる手作業で終わらせてはいけない。レポートは自分のメモではなく、行なったことを他人に報告することが目的であり、読み手が理解しやすいように工夫して書くこと。口頭試問においては、理解したことを自分の言葉で説明できるように心掛けることが大切である。また、年度末には実験方法を学生自ら計画・立案するセルフプランニング実験を行う。4年生までで行ってきた実験技術、知識を活かして実験を立案する能力を養ってほしい。 |
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学習・教育目標 (生産工学) |
学習・教育目標 (システムデザイン工学) |
学習・教育目標 (生物応用化学) |
B-5 |