授業科目 | 担当教員 | 開講期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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物理化学2 (Physical Chemistry 2) |
河村 秀男 | 通年 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
科目番号 | 対象学年 | 必修・選択の別 | 単位数 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
16250 | 4年 生物応用化学科 | 必修 | 2単位 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業目標 物理化学の柱の1つである熱力学について、その基本的原理と化学への応用について解説する。実験例や分子論的な説明を加える共に、数学の授業で学習した微分、積分、偏微分などの知識を用いて基本的な関係式を導かせ、式の物理的意味を考えさせることで、熱力学の抽象的な概念をできるだけ具体的に理解させることを目的とする。 |
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授業の進め方 各授業において配布するプリントに沿って授業を進める。各授業における重要な点や理解度を確認させる目的で、授業の最後に問題を与え、レポートとして提出させる。 |
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授業内容
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成績評価の方法 中間試験と期末試験の結果を80%、各授業において課したレポートを20%として評価する。 |
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学生へのメッセージ 関係式の誘導において、偏微分と全微分をよく使用する。微分などの計算ができるだけでなく、式の物理的意味も理解しようとすることが大切である。 |
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学習・教育目標 (生産工学) |
学習・教育目標 (システムデザイン工学) |
学習・教育目標 (生物応用化学) |
B-1、B-2、B-4 |