授業科目 担当教員 開講期
コンピュータサイエンス2
(Computer Science 2)
勝浦 創・西井 靖博 通年
科目番号 対象学年 必修・選択の別 単位数
16171 2年 生物応用化学科   2単位
授業目標
情報化社会に生きるために、情報の科学的な理解や情報化社会に参画する態度を養うことを目的とする。
教科書
ネットワーク社会における情報の活用と技術  岡田正 他編 (実教出版)
参考書
なし
授業の進め方
教室での講義および電子計算機室でのコンピュータを用いた演習を行う。
授業内容
前期 後期
1 問題解決の方法論 1 情報伝達の多様化と社会の変化1
2 コンピュータのしくみ 2 情報伝達の多様化と社会の変化2
3 プレゼンテーションとは 3 ディベートとは
4 図解とは、発想法とは 4 ディベート演習:資料作成
5 プレゼンテーション演習1 5 ディベート演習:模擬討論
6 プレゼンテーション演習2 6 情報システムの普及・学習方法の多様化
7 情報通信ネットワーク1 7 労働形態の多様化・社会生活の多様化
8 情報のディジタル表現 8 電子商取引と電子貨幣・情報格差
9 プレゼンテーション演習発表1 9 ディベート演習:資料作成
10 プレゼンテーション演習発表2 10 ディベート演習:模擬討論
11 コンピュータを利用した問題解決1 11 有害情報・健康への影響
12 コンピュータを利用した問題解決2 12 利便性と弊害
13 セキュリティをまもる技術1 13 情報の信頼性と信憑性・情報に関する法律(1)
14 セキュリティをまもる技術2 14 情報に関する法律(2)・インターネットと犯罪
15 期末試験 15 期末試験
成績評価の方法
授業中の演習(発表内容、資料)50%、定期試験50%で評価する。
学生へのメッセージ
これからの高度情報化社会を生きるための基礎としてください。