授業科目 | 担当教員 | 開講期 | |||||||||
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計測制御実習 (Practice in Instrumental Controlling) |
豊田 幸裕・谷口 佳文・宮田 剛 | 通年 | |||||||||
科目番号 | 対象学年 | 必修・選択の別 | 単位数 | ||||||||
61912 | 1年 生産工学専攻 | 必修 | 2単位 | ||||||||
授業目標 電子工学、計測工学及び自動制御の基礎学力を基に、制御用シュミレ-ションソフト(MATLAB/Simulink)や計測用ソフト(LabVIEW)などのITツールを利用して計測制御に関する実習を行い、工学的問題を解析する手法を身につけさせることを目的とする。 |
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授業の進め方 毎回配布する資料に基づいて実習を行なう。電子計算機室で1人1台のパソコンを用い実習を進めてゆく。前期はMATLAB/Simulinkについての実習を行い、後期はLabVIEWについての実習を行なう。定期的に課題を与えるので、やったことをレポートとして提出する。また、前期と後期の終わりにプレゼンテーションと口頭試問を行なう。 |
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授業内容前期 |
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成績評価の方法 プレゼンテーション30%、提出物(レポート、プログラム演習等)70%とする。 |
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学生へのメッセージ エアコンには温度センサーと制御用コンピュータが内臓されており、室温を一定に保ってくれます。このように目的の状態にするための操作が制御、室温を測る(ある状態の量をはかる)ことを計測といいます。この「計測・制御」にさらに情報通信が組み合わさったのが、例えば、「道路交通システム」です。計測制御とは一つのシステムとして捉えてください。 実習では、実験だけではなく、設計製作もあります。柔軟な発想を期待します。 |
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学習・教育目標 (生産工学) |
C-3 | 学習・教育目標 (システムデザイン工学) |
学習・教育目標 (生物応用化学) |