授業科目 | 担当教員 | 開講期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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システム工学 (System Engineering) |
深山幸穂 | 前期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
科目番号 | 対象学年 | 必修・選択の別 | 単位数 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
62823 | 1年 電子工学専攻 | 必修 | 2単位 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業目標 与えられた課題を、対象とそれを取り巻く環境を含めたシステムとして捉え解決する能力を有する技術者を養成するため、分野横断的な知識を統一したフレームで思考できるシステム工学的なアプローチ法を学習する。 |
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授業の進め方 講義および演習 |
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授業内容
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成績評価の方法 定期試験70%、演習(レポート提出)30% |
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学生へのメッセージ 本講義では、まず、システム工学的なアプローチ法の位置付けを概説した後、物理的構造に着目する場合と、統計に着目する場合の双方でモデリングの方法を例示する。次に、モデルに基づく予測や最適化の手法として、シミュレーション、線形計画法、非線形計画法、信頼性評価法を概説する。なお、各手法の理解を深めるため、単元のまとまりごとに、パソコンを用いた演習課題を与える。 |
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学習・教育目標 (生産工学) |
学習・教育目標 (システムデザイン工学) |
C-2 | 学習・教育目標 (生物応用化学) |