授業科目 | 担当教員 | 開講期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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機械システム設計 (Design of Mechanical System) |
石井重典 | 後期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
科目番号 | 対象学年 | 必修・選択の別 | 単位数 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
62220 | 2年 電子工学専攻 | 必修 | 2単位 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業目標 機械工学では材料力学も熱力学も機械工作法も全てが、いかに簡単に、効率のよい機械を手際よく作るか、のためにある。そして、設計者が検討した全ての項目が図面に表される。したがって、社会に出て機械技術者とチームで仕事をする時、機械技術者の考えを理解するためには、先ずは機械の図面が読めることが必須である。講義を通して機械設計の概念を理解させると共に、ボルト、軸などの機械要素を対象としたCADシステムによる設計製図を通して、図面の読み方を身に付けさせる。 |
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授業の進め方 講義を受けつつ、製図準備室にあるCAD-WIN4を用いて機械の図面を描く。 |
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授業内容
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成績評価の方法 演習(提出物)の成績(70%)、試験の成績(30%)により評価する。 |
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学生へのメッセージ 社会に出て仕事をする時には、自分と専門分野の異なる技術者と同じチームで仕事をする機会が多い。その場合に大切なことは、相手の考えを的確に把握する能力と相手に自分の考えをわかりやすく伝える能力である。技術者間のコミュニケーション能力の一つとして位置づけられる「機械図面を読む力」をこの科目を通して身に付けて欲しい。 |
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学習・教育目標 (生産工学) |
学習・教育目標 (システムデザイン工学) |
A-2 C-2 | 学習・教育目標 (生物応用化学) |