授業科目 | 担当教員 | 開講期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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グラフ理論 (Graph Theory) |
井門 英司 | 後期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
科目番号 | 対象学年 | 必修・選択の別 | 単位数 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
62140 | 2年 電子工学専攻 | 選択 (SE-2) | 2単位 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業目標 (1)通信網、社会構造などを、節点と枝で構成される無向グラフ、有向グラフまたはネットワークでモデル化できること。 (2)これらのグラフやネットワークにおいて、道、閉路、連結性、木などの基礎的な概念を説明し、例示できること。 (3)前記(2)の基礎的な概念を、最近の応用的な話題に適用できること。 (4)課題のレポートを通して、グラフおよびネットワークにおける代表的な探索法を適用できること。 |
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授業の進め方 (1)配布資料に沿って進め、途中に関連する最近の話題を交える。 (2)次週に提出すべき課題レポートを9〜10回程度課す。 |
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授業内容
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成績評価の方法 (1)定期試験、臨時試験を同等に評価 70% (2)提出物(9〜10回程度のレポート) 30% |
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学生へのメッセージ (1)グラフ理論は、電気・電子・情報系学科に共通な内容を含む科目です。 (2)グラフやネットワークは、電気回路網における素子の接続関係、通信網の局と回線の接続関係の表現にとどまらず、社会システムや分子構造などにおける接続関係を表現する場合にも利用できるので、これらの解析にも有用です。 (3)グラフ・ネットワークを実際に取り扱うには、それを表現する適当なデータ構造を用いてプログラミングします。 |
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学習・教育目標 (生産工学) |
学習・教育目標 (システムデザイン工学) |
B-1 | 学習・教育目標 (生物応用化学) |