授業科目 | 担当教員 | 開講期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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シミュレーション工学 (Simulation Engineering) |
豊田 幸裕 | 後期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
科目番号 | 対象学年 | 必修・選択の別 | 単位数 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
63420 | 2年 生物応用化学専攻 | 選択(SC-2) | 2単位 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業目標 コンピュータシミュレーションのための、モデル構築に必要な基礎的知識と手順を理解する。 用途に応じて様々なモデルとアプローチがあることを理解する。 つぎに、机上シミュレーション実験から、シミュレーションの有効性と問題点を理解する。 |
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授業の進め方 配布資料に基づき、モデリング作業の流れ、モデルの妥当性評価などを中心に解説し、用途に応じたモデル構築法と課題について、事例を用いて講義する。 |
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授業内容
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成績評価の方法 宿題を20%、レポートおよび発表を80%で評価する。 |
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学生へのメッセージ 実験結果の整理、グラフ化、計測、制御あるいはデータベース化に、コンピュータはいまや不可欠のツールとなっている。 本講義をきっかけとして、化学工学の諸問題に、シミュレーションがどのように活用できるかを考えてほしい。 |
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学習・教育目標 (生産工学) |
学習・教育目標 (システムデザイン工学) |
学習・教育目標 (生物応用化学) |
B-1、B-3、D-3 |