授業科目 | 担当教員 | 開講期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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機能性材料学1 (Functional Material Science 1) |
矢野 潤 | 後期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
科目番号 | 対象学年 | 必修・選択の別 | 単位数 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
63390 | 2年 生物応用化学専攻 | 選択(SC-2) | 2単位 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業目標 白川先生のノーベル化学賞受賞で注目をあびた導電性高分子について、その基礎と応用について理解する。基礎についてはレドックス電位、導電性の電位依存性、色調の電位依存性、導電性の酸化状態による変化、イオン交換機能などの発現原理を理解する。応用については、二次電池、エレクトロクロミックディスプレー、センサなどへの利用とその原理について理解する。 |
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授業の進め方 教科書、各講義ごとに配布されるプリント、板書に基づいて講義を行う。適宜、試料や実用化されたものの演示実験を行い、理解を深める。また電気化学的測定法については演習などにより理解を深める。口頭試問、演習時間の時間を設ける。 |
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授業内容
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成績評価の方法 中間試験および期末試験を80%、課題、口頭試問の評価を20%として決定する。 |
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学生へのメッセージ 化学-1、化学-2で学んだ物質とエネルギー、酸化還元反応についての理解が必要です。復習をしておいて下さい。ノーベル賞に輝いた白川先生、MacDiarmid教授の業績なども私がお聞きしたことも含めて紹介させていただきます。 |
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学習・教育目標 (生産工学) |
学習・教育目標 (システムデザイン工学) |
学習・教育目標 (生物応用化学) |
B-4、D-3 |