授業科目 | 担当教員 | 開講期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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化学技術表現演習 (Practice in Expression of Chemistry and Biotechnology ) |
森長 新・間淵 通昭 | 前期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
科目番号 | 対象学年 | 必修・選択の別 | 単位数 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
63260 | 1年 生物応用化学専攻 | 必修 | 1単位 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業目標 本科目では、論理的で正確かつ明快な文章を構成する能力を習得するために、言葉の正確な用法を理解し、文章表現の方を覚え、繰り返し実践的に「書く」練習を行う。さらに、化学の論文・報告書を作成するにあたって、図表等を使用し、的確に論理的に説明する方法を身につけさせる。 |
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授業の進め方 学生は授業中に与えられた課題に対して、文章を書く。教官は、それに対し添削を加えながら解説講義を行なう。簡単な課題からはじめ、最終的な課題には自分の専門分野の説明を行なうこととする。 |
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授業内容
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成績評価の方法 期末試験を30%、授業中の課題を50%、長期休暇中の課題を20%とする。 |
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学生へのメッセージ 我々の日常の言語活動の中「書く」のは5%にすぎないという報告がある。そのことから考えても「書く」能力の向上には、その時間を意識的に増やすと共に「書く」ための学習が不可欠だということができる。書くということは、書くべき内容を「理解し」「まとめて」いないと、書くための表現手法をもっていたとしてもそれを駆使することができない。「考えて、理解する」「まとめる」「書く」という一連の活動のトレーニングを繰り返し行なおう。実験や研究の報告書を書くことは、専攻科の学習においても、また、将来、専門的な仕事に就いてからも、必要なものである。 |
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学習・教育目標 (生産工学) |
学習・教育目標 (システムデザイン工学) |
学習・教育目標 (生物応用化学) |
C-1、D-3 |