授業科目 | 担当教員 | 開講期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
化学特許概論 (Introduction of Chemistry Patent) |
兵田 俊治 | 前期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
科目番号 | 対象学年 | 必修・選択の別 | 単位数 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
63240 | 1年、2年 生物応用化学専攻 | 必修 | 1単位 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業目標 知的財産権は、企業の将来を左右する重要な問題である。今日、特許出願を考慮した研究開発への取り組みが求められている。この潮流に対応するために、特許出願に至る基本事項(既存技術の確認、特許化可能な技術への展開、研究開発方針の立案)を理解し、特別研究テーマを題材に明細書作成を行う。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業の進め方 教科書やプリントを中心にした講義に加え、演習を随時行うことにより理解を深める。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業内容
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価の方法 1回の定期試験(30%)、特別研究テーマに関する明細書提出物(50%)、課題のプレゼンテーション(20%)により評価する。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学生へのメッセージ 多くの情報の中で、専攻科特別研究テーマのどこに特許性が存在するのか、また研究テーマのどこを改良すれば特許請求範囲を拡大できるのかを考える。これらの基本事項を理解した上で、本科目の最重要課題である明細書作成を行う。本科目は隔年開講であり、平成17年度は開講される。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習・教育目標 (生産工学) |
学習・教育目標 (システムデザイン工学) |
学習・教育目標 (生物応用化学) |
D-2、D-3 |