授業科目 | 担当教員 | 開講期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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工業数学及び演習 (Engineering Mathematics and Exercises) |
川崎宏一・古城克也 | 通年 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
科目番号 | 対象学年 | 必修・選択の別 | 単位数 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
68810 | 1年 全専攻 | 必修 | 4単位 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業目標 工学・生産技術の基礎となる諸問題を数学的に解く方法及び、統計について講義するとともに演習を行う。工業事象を、数学の手法を用いて数式モデル化して、解くことができることを目標とする。統計については標本と推定と検定の一部についての講義、問題演習を行う。 |
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授業の進め方 前期4時数は、教科書「工業数学の基礎」について、講義、問題演習を行う。問題演習は全員の参加で行う。 後期2時数は、教科書「確率統計」のうち、統計についての講義、問題演習を行う。 |
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授業内容
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成績評価の方法 定期試験を60%、レポート30%、演習点10%で評価する。 |
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学生へのメッセージ 本授業は工学・工業技術の基礎であり、将来の応用範囲は広い。前期では様々な応用例に言及するので、実社会・日常での事例にも関心を持ち、基礎・応用両面での理解を深めること。また、後期の統計も工業の基礎であり、重要な分野である。両方の授業において、授業内容の定着を図るために演習によるトレーニングを行うので、積極的に参加すること。授業中のマナーに気をつけて授業への集中に努力することも含め、毎回の授業を大切に受けること。学習に取り組む意義をよく考え、知識と心の両面において成長を図ること。 |
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学習・教育目標 (生産工学) |
A-1,A-2 | 学習・教育目標 (システムデザイン工学) |
A-1 | 学習・教育目標 (生物応用化学) |
B-1 |