授業科目 | 担当教員 | 開講期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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国文学 (Japanese Literature) |
野口 裕子 | 前期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
科目番号 | 対象学年 | 必修・選択の別 | 単位数 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
68130 | 1年 全専攻 | 選択 | 2単位 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業目標 日本文学史の中で女性が果たした役割を知り、日本近現代の女性作家による代表的な二作品を読むことで、広い視野を持って文学に接することができるようにする。それを通して、広く社会に目を向け、男女のあり方について考えることを目指す。また、二作品の文体の違いに着目することで、文体に対する意識を鮮明にし、自身の文章表現能力の向上を目標とする。 |
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授業の進め方 講義形式を主とするが、各々が作品を読解することを前提として行う。 レポートや小作文を課し、理解度に注意を払う。 試験は論述式で行う。 |
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授業内容
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成績評価の方法 定期試験(70%)レポート(30%)で評価する。 |
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学生へのメッセージ 現代社会において、男女共生を考えるのは必須の要件である。しかし、未だ声を大にして「共生」と言わなければならない状況にある。文学において女性の果たしたことの大きさを知り、学生諸君が真の共生を遂げるために、自ら考える基礎となればと思っている。同時に、文体を意識し、表現できるようにする一助になればと考えている。 |
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学習・教育目標 (生産工学) |
D-1 | 学習・教育目標 (システムデザイン工学) |
D-1 | 学習・教育目標 (生物応用化学) |
C-1、D-3 |