授業科目 担当教員 開講期
工学基礎研究
(Laboratory Training)
全教員 通年
科目番号 対象学年 必修・選択の別 単位数
11911 4年 機械工学科 必修 1単位
授業目標
機械工学に関する科目で特に重要な項目を十分理解させ、設計技術者としての基礎的能力を育成すると共に、卒業研究を始めるための基礎教育をする。
また、就職・進学についての基礎的問題についても話をする。
教科書
プリント
参考書
就職試験SPI適正検査  佐藤浩信、富樫秀昭(新星出版社)
授業の進め方
各教員が各担当科目の講義を行い、且つ問題の解き方について説明する。
SPI、小論文およびインターンシップ等についても課題を与えあるいは発表をさせる。
授業内容
前期 後期
1 工学基礎研究の説明 1 水力学(出題及び解答) 松田教員
2 SPI 1 SPIについて 2 熱力学(出題及び解答) 金沢・吉川教員
3 SPI 2 3 材料力学(出題及び解答) 北住教員
4 インターンシップ 1 (先輩の体験談) 4 材料学(出題及び解答) 刑部教員
5 計算機技術検定 1 5 制御工学(出題及び解答) 豊田教員
6 計算機技術検定 2 及び試験 6 機構学(出題及び解答) 谷口教員
7 インターンシップ 2 7 機械加工学(出題及び解答) 石井教員
8 中間試験 8 中間試験
9 SPI 3 9 設計・製図(出題及び解答) 宮田・谷脇教員
10 SPI 4 10 総合試験
11 SPI 5 及び試験 11 小論文の書き方
12 インターンシップ 3(報告書作成) 12 小論文(試験)
13 インターンシップ 4(報告書作成及び発表練習) 13 面接の心得
14 インターンシップ 5(発表) 14 面接試験
15 期末試験 15 期末試験
成績評価の方法
上記試験結果を平均し、そして評価する。
学生へのメッセージ
就職・進学に向けて色々なことを行なうが、君たちの勉学に対するいささかの動機付けになれば幸いである。
学習・教育目標(デザイン工学)  D 学習・教育目標(生物応用化学)