授業科目 | 担当教員 | 開講期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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デザイン工学基礎 (Fundamental of Design and Manufacturing) |
吉川貴士、宮田剛、谷脇充浩 | 後期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
科目番号 | 対象学年 | 必修・選択の別 | 単位数 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
11800 | 1年 機械工学科 | 選択 | 1単位 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業目標 課題解決のための目標・計画・情報収集・まとめ・発表・評価 の一連の流れを体験し、プロジェクト学習の方法を体験する。特に、このプロジェクト学習を通じて、情報収集・選択などのメディアリテラシーを習得し、また、2次元的具現化(スケッチや、パソコンを使ったグラフなどの図式化・ビジュアル化)、班員とのコミュニケーション能力およびプレゼンテーション力の向上を大きな目的とする。さらに、自己および他者評価を経験し、多面的なものの見方を体験すると同時にポートフォリオの活用およびホームページの作成方法を取得する。 |
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授業の進め方 興味あるキーワードで集まった者(4〜7名)でグループを作り、グループで提言するテーマを決め、メディアリテラシーを身につけながら、プロジェクト学習を行なう。 |
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授業内容
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成績評価の方法 1分間スピーチ10%、レポート10%、凝縮ポートフォリオ10%、テスト20%、自己評価50% |
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学生へのメッセージ 本教科では学生自らが学習目標を立て、努力し、自己評価をするという、これまでの受身の受講とは全く異なります。また、授業では班でのミーティングおよび相互評価などに費やされ、各自の作業は時間外での活動をしっかりして下さい。さらに、班における作業内容は各自異なるため該当する評価細目など評価内容も異なります。教官は各分担における助言のみですので、パート以外のスキルについては班員または、他の班員から各自吸収する意欲を持って取り組んで下さい。 |