授業科目 |
担当教員 |
開講期 |
機械設計法
(Mechanical Design)
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永田 浩
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前期
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科目番号 |
対象学年 |
必修・選択の別 |
単位数 |
11360
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4年 機械工学科
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1単位
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授業目標 機械設計とは、作りたい機械・機能をどのようにして実現するかを思考して、その結果を設計書と設計図面で表現することである。機械設計法では、機械を構成する機械要素である、歯車、軸、軸受を例に取り上げ、その設計計算を通じて機械設計の実務の一端を体得することを目標とする。
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- 教科書
- 機械設計法 三田純義 朝比奈奎一 黒田孝春 山口健二 共著 (コロナ社)
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- 参考書
- 機械要素設計ガイドブック 応用機械工学編集部 編著 (大河出版)
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授業の進め方 教科書を中心に、適宜プリントを加え、歯車、軸、軸受けの設計計算をしてポンチ絵を作成する。
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授業内容
1 |
歯車の用途と役割
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2 |
歯車の種類
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3 |
平歯車、はすば歯車の仕様の決定
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4 |
平歯車とはすば歯車の仕様計算
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5 |
二段歯車減速機の構成
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6 |
歯車の強度計算
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7 |
歯車強度と歯車仕様の決定
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8 |
中間試験
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9 |
歯車強度と歯車仕様の決定
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10 |
二段歯車減速機の軸の必要径の計算
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11 |
軸受反力の求め方
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12 |
二段歯車減速機の軸受反力の計算
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13 |
軸受寿命の計算方法と軸受の決定
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14 |
二段歯車減速機のポンチ絵の作成
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15 |
期末試験
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成績評価の方法 定期試験の結果を60%、授業中の演習、宿題の結果を40%として評価する |
学生へのメッセージ 数式の理解と、その式を実際の設計にいかに確実に適用するかが設計の基本です。要求の伝達動力と回転数にマッチする減速機の各要素の設計計算を通じて設計作業の実務を体験してください。
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学習・教育目標(複合融合) |
B |
学習・教育目標(生物応用化学) |
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