授業科目 |
担当教員 |
開講期 |
流体力学
(Fluid Mechanics)
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松田 雄二
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後期
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科目番号 |
対象学年 |
必修・選択の別 |
単位数 |
11260
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5年 機械工学科
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選択
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1単位
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授業目標 流体力学は、流体運動を数学的解析方法により理論的に解明する学問である。 流体の工学・工業への応用を中心に、物体に及ぼす流体の作用を数学的に取り扱う手法や考え方を理解することを目的とする。
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- 教科書
- 工学基礎 流体力学 岡本 史紀 著 (森北出版)
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- 参考書
- 図解 流体力学の学び方 笠原 英司、清水 正之、前田 昌信 著 (オーム社)
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授業の進め方 教科書に沿って講義を中心に授業を進め、例題問題を解きながら理解を深める。
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授業内容
1 |
【流体力学の工学的応用】乗り物の流体抵抗、建築物・構造物の流体抵抗
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2 |
流体潤滑、演習問題、小テスト1
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3 |
【流れ】 流体の性質、単位、流れの解析法、流体要素の変形
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4 |
循環、粘性流体における応力、演習問題、小テスト2
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5 |
【基礎方程式】連続の式、運動方程式
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6 |
状態方程式、エネルギ方程式
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7 |
演習問題、小テスト3
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8 |
中間試験
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9 |
【理想流体のポテンシャル流】速度ポテンシャル、2ポテンシャル流
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10 |
初等関数によって表される流れ、小テスト4
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11 |
円柱まわりの流れ、楕円柱まわりの流れ
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12 |
平板まわりの流れ、小テスト5
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13 |
Blasiusの式、Kutta-Joukowskiの定理
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14 |
演習問題、小テスト6
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15 |
期末試験
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成績評価の方法 2回の定期試験40%と講義中に行なう合計6回のテスト60%により評価する。
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学生へのメッセージ “カーブボール”はなぜ曲がる?、“飛行機”はなぜ飛ぶことができる?など、このような日常の疑問を流体力学では、どのように表現しながら工学的に解析しているのか考えてみよう。
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学習・教育目標(複合融合) |
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学習・教育目標(生物応用化学) |
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