授業科目 | 担当教員 | 開講期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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数学特別演習 (Special Practice in Mathematics ) |
川崎 宏一 | 通年 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
科目番号 | 対象学年 | 必修・選択の別 | 単位数 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
10111 | 4年 機械工学科 | 選択 | 2単位 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業目標 工学・生産技術の基礎となる各分野についての基本知識を理解・定着させることを目標とする。同時に、工学・生産技術への応用力を養成すること、即ち、数学ユーザーとしての問題解決能力を身につけることも目標とする。また、基礎学力の回復・維持、学生のモラル向上も目標とする。3年までの数学の内容を基礎として、大学編入学問題に代表されるようなやや難度の高い問題の演習も行い、数学の実力のさらなる向上を図る。 |
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授業の進め方 選択科目であり、学生の積極性に基づく学習であることに特色がある。基礎学力の維持・向上とともに、習熟度に応じた演習により、習熟度に対応した実力の向上を図る。併せて、常にモラル教育を意識し、教官と学生の緊張のある信頼関係を築き、学習効果を増す。 |
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授業内容
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成績評価の方法 定期試験を70%、小テスト・問題演習・課題提出物・授業中の質疑応答を30%として評価する。 |
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学生へのメッセージ 本授業は工学・生産技術の基礎であり、将来の応用範囲は広い。基本事項とともに、応用例や実用例に極力言及するので、実社会・日常での事例にも関心を持ち、基礎・応用両面での理解を深めること。授業内容の定着を図るために演習を取り入れるので、積極的に参加すること。授業中のマナーに気をつけて授業への集中に努力することも含め、毎回の授業を大切に受けること。学習に取り組む意義をよく考え、知識と心の両面において成長を図ること。 |
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学習・教育目標(デザイン工学) | A1 | 学習・教育目標(生物応用化学) |