授業科目 担当教員 開講期
英会話1
(English Conversation 1)
クリス ウルフ 通年
科目番号 対象学年 必修・選択の別 単位数
18403 1年 全学科   1単位
授業目標
英語を話す機会をできるだけ多く与えることにより、学生が英語を使って自分の考えを表現し、また相手の考えも理解し考えていけるような能力を養うことを目指す。英語での質問とその答え、物事の描写、基本的な表現、現在・過去・未来・現在完了時制などの正しい使用ができるようになることを目標とする。
教科書
配布資料 
参考書
なし
授業の進め方
様々な分野にわたる題材をもとに、ペアワークなどによって自ら話すことを身につける。授業は、教師あるいは学生同士によって理解度を確認しながら行われる。リスニングの書取練習も適宜実施する。授業中は、話すことへの前向きな意欲を身につけることを最重要視する。
授業内容
前期 後期
1 紹介 1 世界の国々について(1)
2 挨拶  2 世界の国々について(2)
3 文の作り方(主語+動詞) 3 形容詞の使い方
4 数について(1) 4 be動詞を使っての練習
5 数について(2) 5 have 動詞を使っての練習
6 yes, noで答える疑問文の練習(1) 6 比較の表現について(1)
7 yes,noで答える疑問文の練習(2) 7 比較の表現について(2)
8 中間試験 8 中間試験
9 疑問文の作り方(who,what,where,when,why,howなどの使用)(1) 9 現在完了時制を使っての練習(1)
10 疑問文の作り方(who,what,where,when,why,howなどの使用)(2) 10 現在完了時制を使っての練習(2)
11 収縮形の練習(be going to→be gonna)(1) 11 季節に関する表現(クリスマス、祭り、正月など)(1)
12 収縮形の練習(be going to→be gonna)(2)     12 季節に関する表現(クリスマス、祭り、正月など)(2)
13 収縮形の練習 (want to→wanna) 13 未来時制を使っての練習(1)
14 収縮形の練習 (have to→hafta) 14 未来時制を使っての練習(2)
15 期末試験 15 期末試験
成績評価の方法
ボディ・ランゲージの使用(10%)、英語の表現力(30%)、英語の正確性(20%)、態度(積極性・発表回数等20%)、宿題(英作文)(20%)で評価する。
学生へのメッセージ
成績評価は学生本人のやる気・話そうとする意欲と宿題を基にして行われる。本人の学力そのもの評価するのではなく、どれだけ話そうと努力したか、その努力度を評価する。