授業科目 | 担当教員 | 開講期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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化学2 (Chemistry 2) |
矢野 潤・柴田 亮 | 通年 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
科目番号 | 対象学年 | 必修・選択の別 | 単位数 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
18300 | 2年 全学科 | 必修 | 2単位 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業目標 化学2では、化学1で学んだ酸化還元の応用として電気分解を学んだ後、我々の生活に関わりの深い無機物質および有機物質について、性質、構造、反応、用途などを具体的かつ系統的に学習する。さらに、代表的な天然および合成高分子化合物について学習する。また、化学物質に起因する環境問題を理解するための基礎的事項を学ぶ。 |
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授業の進め方 授業は、基本的に教科書に従って進めるが、できるだけ身近な物質や新しい物質、環境問題との関係を取り上げる。前期後期各1回程度の学生実験と分子模型の利用により理解を助ける。また、授業中の小テストや演習、宿題などにより、理解の定着をはかる。 |
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授業内容
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成績評価の方法 定期試験を75%、平常点(小テスト、レポート、宿題、授業態度等)を25%で評価する。 |
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学生へのメッセージ 化学1の内容をよく理解していること、数学の指数計算、対数計算ができることを前提とする。 毎回の授業をよく聴き必ず復習すること。身の回りの物質に関心を持ってほしい。 |