授業科目 | 担当教員 | 開講期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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数学B1 (Mathematics B1) |
柳井 忠、小山一夫 | 通年 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
科目番号 | 対象学年 | 必修・選択の別 | 単位数 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
18230 | 1年 全学科 | 必修 | 2単位 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業目標 力学・電磁気学で取り扱われる波を表す関数である三角関数の定義および性質を理解し、加法定理などの公式およびグラフ、さらに、正弦定理、余弦定理を学習する。 また、直交座標を用いて、平面上の直線、円などを方程式で表し、それらの性質を解析的に調べる方法を学ぶ。 |
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授業の進め方 教科書・プリント・板書を中心に講義と問題演習を行う。理解を確認する ため、授業中に小試験を実施する。 |
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授業内容
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成績評価の方法 4回の定期試験を60%、平常点を40%として評価する。平常点は、小試験、課題、授業態度をほぼ同程度に評価する。 |
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学生へのメッセージ 三角関数は物理、専門等でよく出てくる重要な関数である。内容を理解するには、中学校での学習内容に加え、同時開講している数学A-1の知識も必要とする。授業をよく聴き、自分の力で問題をたくさん解いて理解を深め、計算力をつけてもらいたい。家庭や寮での学習が必要であることは言うまでもない。どうしてもわからないときは質問してもらいたい。 |