授業科目 | 担当教員 | 開講期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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数学A-2 (MathematicsA-2) |
小山一夫、古城克也、佐々木啓智 | 通年 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
科目番号 | 対象学年 | 必修・選択の別 | 単位数 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
18210 | 2年 全学科 | 必修 | 4単位 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業目標 数列から初めて、無限・極限の概念を学び、微分・積分の考え方を学ぶ。そして種々の関数の微分、積分計算に習熟する。 |
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授業の進め方 教科書、プリント、板書を中心に講義と問題演習を行う。理解を助け、学習効果を高めるため宿題を頻繁に課す。授業中の小試験も実施する。 |
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授業内容
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成績評価の方法 4回の定期試験の点を60%、平常点を40%として評価する。平常点は、小試験、課題、授業態度(出席状況を含む)をそれぞれ1/3ずつ評価する。 |
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学生へのメッセージ 極限から微分・積分を習うこの科目は、工学基礎としての数学のもっとも重要なところである。工学を勉強する本校学生にとって必須の素養である。それとともに問題を解決するための重要な鍛錬を与える科目でもある。授業に集中するとともに家庭・寮での復習を怠らないようにすること。Every day, over 1 hour の数学の勉強を!予習は、興味の赴くままに教科書の先へ進むと良い。また、問題集【C】の問題にチャレンジすること。 |