授業科目 | 担当教員 | 開講期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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電子工学2 (Electronics2) |
小松 文章 | 通年 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
科目番号 | 対象学年 | 必修・選択の別 | 単位数 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
12250 | 4年 電気 | 必履修 | 2単位 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業目標 電子工学1で学んだpn接合の理論に基づき、接合形トランジスタ、電界効果トランジスタの動作機構を講義する。また、集積回路、半導体光電変換素子(受光素子、発光素子)、レーザ等、さらに、電磁界の存在する空間での電子運動について講義する。到達目標としては、トランジスタの動作、特性を理解し、半導体応用各種素子特性、レーザ等量子電子工学の基礎知識を身につけることを目標とする。 |
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授業の進め方 授業は教科書に沿って板書で進めるが、現象を物理的に理解できるようにポイントを板書に記載する。また、できるだけ多く演習を行い、学んだことがどのように使われるかを理解させる。講義内容の丸暗記ではなく、考え方の展開が重要であり、この点を確認するために小テストを随時行う。 |
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授業内容
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成績評価の方法 定期試験を 70 %、小テストを 30 %で評価する。 |
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学生へのメッセージ 授業中、先生からの一方通行ではなく、なぜそうなるのか等物理現象を自分で考える癖を付け、必要なら質問をし、自分に取り込んだ形で講義を聴くように意識的に努力すること。なお、本科目は「電子工学1」(3年電気)から継続されている。 |
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学習・教育目標(デザイン工学) | A2 | 学習・教育目標(生物応用化学) |