授業科目 | 担当教員 | 開講期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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電子工学 (Electronics) |
小松 文章 | 後期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
科目番号 | 対象学年 | 必修・選択の別 | 単位数 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
12242 | 3年 電気工学科 | 必履修 | 1単位 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業目標 半導体は、現在あるいは将来の社会において欠かすことの出来ない重要なものである。ここでは、半導体工学を初めて学ぶ学生に対して、動作原理をできるだけ図を用いて分かりやすく、原理原則が分かるように、また、物理的イメージが分かるように講義していく。到達目標としては、半導体の基本的性質、pn接合での電子、正孔の振舞い、バイポーラトランジスタの動作原理など半導体に関する基礎知識を身につけることを目標とする。 |
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授業の進め方 授業は教科書に沿って板書で進めるが、現象を物理的に理解できるように板書中に重要ポイントを明記する。また、学んだことがどのように使われているのかを理解させるために演習を行う。さらに、講義内容の丸暗記ではなく、考え方の展開が重要であり、この点を確認するために小テストを随時行う。 |
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授業内容
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成績評価の方法 定期試験を 70 %、小テストを 30 %で評価する。 |
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学生へのメッセージ 授業中、先生からの一方通行ではなく、なぜそうなるのか等の物理現象を自分で考える癖を付け、必要なら質問をし、自分に取り込んだ形で講義を聴くように意識的に努力すること。なお、この科目は半導体工学A(E4 通年2単位)に続く。 |