授業科目 | 担当教員 | 開講期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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電気数学 (Electrical Mathematics) |
大村 泰 | 後期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
科目番号 | 対象学年 | 必修・選択の別 | 単位数 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
12155 | 4年 電気工学科 | 必履修 | 1単位 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業目標 この科目では、電気回路におけるひずみ波の取扱い方法を修得する。まず、ひずみ波に含まれる周波数成分を数学的手法に従い導出するために、フ−リエ級数の概念を理解する。そして、各種電気回路においてひずみ波が印加された場合の回路の電圧・電流および電力をはじめ、ひずみ率や実効値などの概念を理解することを目標とする。 |
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授業の進め方 原理の説明のあと、具体的な課題を解きながら解説する。試験は中間試験・期末試験のほか、中間試験までの間に単元テストを実施する。 |
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授業内容
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成績評価の方法 評価は単元テスト、中間テスト、期末テストの成績を平均して評価する。ただし、3つのテストの内いずれか1つでも不可(60未満)となった場合、評価は不可とする。 |
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学生へのメッセージ フーリエ級数のベースは三角関数の積分であり、また、ひずみ波交流回路において電気回路の基礎を習熟しておく必要がある。基本的な復習を取り入れながら講義を進めるが、不足分は各自で十分復習をしておくことが肝要となる。なお、本科目はJABEE認定プログラム電子工学コースの学習・教育目標(B1)および(B2)に関する能力を培う。 |
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学習・教育目標(デザイン工学) | A-1 | 学習・教育目標(生物応用化学) |