授業科目 | 担当教員 | 開講期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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電子工学 (Electronics) |
馬淵眞人 | 通年 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
科目番号 | 対象学年 | 必修・選択の別 | 単位数 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
13390 | 5年 電子制御工学科 | 必履修 | 2単位 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業目標 電子工学の分野をすべて紹介することは不可能であり、しかも日進月歩で更に変化の激しいエレクトロニクスではこのようなことをしても意味はない。電気工学の実際面におけるすさまじい変化は技術者に対して応用技術の基礎となる基礎原理の理解を確実にすることがますます大切となってきている。近い将来に工業化されると思われる分野を例に取り基礎的なところの理解を中心に講義を行う。 到達目標は”金属、半導体、絶縁体内の電子状態の初等的理解”、”金属、半導体、絶縁体の接合体の電子状態の理解”と”初等量子力学の理解”の基本的概念を身に着ける事を目標とする。 |
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授業の進め方 上記に関連する最新のエレクトロニクス解説論文を中心に講義を行う。また教官が一方的に講義をするのではなく、学生参加の双方向授業の講義形式を行うので、積極的に質問をして欲しい。 |
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授業内容
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成績評価の方法 到達目標が達成されているかを定期試験100%で評価し、60%以上であれば合格とする。 |
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学生へのメッセージ 最新のトピックスを重点に量子力学を含めて授業を進める。なお、この講義は融合・複合プログラムの学生にとって学習・教育目標のBにあたる。 |
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学習・教育目標(デザイン工学) | B | 学習・教育目標(生物応用化学) |