授業科目 | 担当教員 | 開講期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
電子回路1 (Electronic Circuits 1 ) |
榊原 久司 | 通年 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
科目番号 | 対象学年 | 必修・選択の別 | 単位数 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
13240 | 3年 電子制御工学科(D) | 選択 | 2単位 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業目標 電子回路はアナログ回路とディジタル回路に大別されるが、アナログ回路はディジタル回路の基礎技術という性格も有している。この授業では、回路理論の基礎からトランジスタ、ダイオードなどを用いたアナログ電子回路の動作原理までを学ぶ。 トランジスタ増幅回路の動作原理を理解し、等価回路などを電子回路解析に応用できるようになること、また、CR結合増幅回路、負帰還増幅回路について理解し、増幅度などを計算できるようになることを目標とする。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業の進め方 黒板での演習と理解度テストで一区切りの内容を確実に理解させながら進めるので、定期試験時にはそれまでの復習をするだけで合格点はとれる。授業時間中に理解させることに重点を置いている。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業内容
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価の方法 定期試験が60%、年間4回行う理解度テストが10%、問題演習・課題提出物 10%、出席点が20%で評価する。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学生へのメッセージ この科目は3年の電気電子実験1との関連が深い。本科目で学んだ内容を電気電子実験1を通して確認すること。また、この科目は電子回路2(電子制御工学科 4年)に続く。 |