授業科目 | 担当教員 | 開講期 | |||||||
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生産工学ゼミナール1 (Seminar on Production Engineering 1) |
吉川 貴士・宮田 剛 | 通年 | |||||||
科目番号 | 対象学年 | 必修・選択の別 | 単位数 | ||||||
61921-1 |
1年 生産工学専攻
(機械工学コース) |
必修 | 2単位 | ||||||
授業目標 前期では、数多くの英語の専門書や文献を読解し、内容について議論させる能力を養うことを目的とする。後期では、バーバラミントの「ピラミッド・プリンシプル」に従って、論理的に考える・論理的に書く・論理的に話す技術を習得し、プレゼンテーションやレポート作成の基礎を築くことを目的としている。 |
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授業の進め方 前期では、LabVIEWの英語テキストおよび雑誌LTR(LabVIEW Technical Resource)の翻訳をし、内容について紹介・議論する。また、LabVIEWによる制御プログラムについて理解および操作を習得する。 後期では、授業は教科書を中心に進めてゆく。課題を4回与える。 |
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授業内容前期 |
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成績評価の方法 前期は毎回、日本語訳70%、内容理解30%であわせて評価する。 後期は授業態度を30%、課題70%であわせて評価する。 |
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学生へのメッセージ 前期では、英語のマニュアルや報告書をしっかり理解して欲しい。「内容を理解するために英文を訳す」ということを心がけ、意味の通じない訳については、担当教官等に質問すること。 後期では、S(状況)、C(複雑化)、Q(疑問)、A(解決)を論文から素早く読み取れるようになってほしい。 |
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学習・教育目標(デザイン工学) | E1,E2 | 学習・教育目標(生物応用化学) |