授業科目 |
担当教員 |
開講期 |
熱工学
(Heat Management Engineering)
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金沢 克明
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後期
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科目番号 |
対象学年 |
必修・選択の別 |
単位数 |
61221
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1年 生産工学専攻
(機械、材料)
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選択
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2単位
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授業目標 人類が利用する全エネルギー量80%以上が熱エネルギーの形でり、熱工学では、この熱エネルギーの変換と有効利用について講義する。 エネルギーから得られる有効最大仕事の概念を習得し、熱エネルギーを発生する燃焼の基礎理論および燃焼と環境との関係について理解でき、更に実際の基礎問題を解く能力を身に付けることを目標とする。
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- 教科書
- 配布プリント
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- 参考書
- 燃焼現象の基礎 新岡嵩、河野通方、佐藤順一 共著 オーム社、
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工学基礎熱力学 谷下市松 著 (裳華房〕 その他多数
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授業の進め方 プリントを中心に講義を進め、具体的な問題を解く力を身に付けるために演習問題を出す。
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授業内容
1 |
熱力学第1法則:閉じた系
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2 |
熱力学第1法則:開いた系
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3 |
熱力学第2法則:熱機関
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4 |
熱力学第2法則:冷凍機とヒートポンプ
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5 |
エントロピー
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6 |
有効エネルギーと最大仕事(1〕
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7 |
有効エネルギーと最大仕事(2〕
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8 |
中間試験
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9 |
燃焼の基礎理論
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10 |
燃焼計算(1〕
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11 |
燃焼計算(2〕
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12 |
熱機関における燃焼
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13 |
燃焼と環境
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14 |
湿り空気、極低温の生成
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15 |
期末試験
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成績評価の方法 定期試験の結果で評価する。 |
学生へのメッセージ 本科で学んだ熱力学の基礎用語の意味を理解しておき、授業内容および演習問題についてはできるだけ図で表示するように心がけて視覚的に理解するよう努めてください。日常よく目にする熱エネルギー利用機器に、常に関心を持ち続けてください。 |
学習・教育目標(複合融合) |
B |
学習・教育目標(生物応用化学) |
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