校長挨拶

新居浜高専の新たな教育の取組のご案内

 

皆様には、日頃から本校の教育・研究に多大なご支援をいただき、感謝申し上げます。

 

さて、平成29年度及び30年度の文部科学省KOSEN(高専)4.0イニシアティブに、本校から提案しました「社会実装教育を基盤とする地域の次世代型技術者(人財)の育成」事業、及び「“ロボットと共に育つ”実践型AI活用人財育成」事業がそれぞれ採択されました。

 

前者の事業は、東予地域の次世代を担うプラント技術者、アシスティブテクノロジー技術者を地域の企業、福祉関係の皆様のご協力を得て、社会実装教育によって育成するものです。この技術者教育は高学年で実施しますが、低学年では、技術者としての基礎能力を養うために、SDGsをテーマとする学生主体型の出前授業を地域の小中学校等にご協力をいただき実施します。「社会実装教育で新居浜から世界をリードする」をキャッチフレーズに本事業を推進いたします。

 

また、後者の事業は、スーパーコンピューターの利用環境を整備して、世界的に不足している実践型AI活用技術者を育成するものです。この事業の特徴は、AI関連技術を基礎から応用まで修得することができる学年縦断・学科横断型の特別課程を設けていることです。この特別課程では、ロボットを題材として、具体的なものづくりとAIとの関連を意識させた教育、出前授業やピアインストラクションを通した能動的な学習を行います。

 

以上のような本校の新しい教育の取組に、より一層のご支援、ご協力をお願い申し上げます。

 

新居浜工業高等専門学校

    校長 迫原修治

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