◎新居浜工業高等専門学校いじめ防止基本方針


新居浜工業高等専門学校いじめ防止基本方針


平成27年2月10日制定 

いじめの定義
 「いじめ」とは、学生に対して、当該学生が在籍する学校に在籍する等の当該学生と一定の人的関係にある他の学生等が行う心理的または物理的な影響を与える行為であって、当該行為の対象となった学生等が心身の苦痛を感じているものをいう。

方  針
 学生が、安心して学習その他の活動に取り組むことができるように、関係者と連携を図り、学校全体で「いじめ」の防止・早期発見に取り組むとともに、学生が「いじめ」を受けている場合には適切・迅速に対応する。
 すべての教育活動を通じた道徳教育、体験活動を充実させ「いじめ」防止を学生・保護者等へ啓発する。

活動組織
 以下の人員で、「いじめ対策委員会」を組織し、いじめ防止啓発の校内研修の企画や早期発見のためのアンケート調査等に取り組み、学生相談室と連携して「いじめ事象」に対応する。

 学生主事・学生相談室長・カウンセラー・看護師・「いじめ」を受けている学生及び加害学生が所属する学級の担任あるいは専攻の主任、寮務主事・学生課長

活動内容
(1) いじめ防止
 日々の教育活動を通して、生命の大切さ・お互いの人格を尊重し合える態度を身に着けさせることは当然として、総合的な学習の時間での人権学習や、教科情報でのインターネットモラルの学習など、学生に対して「いじめ」防止の啓発を行う。
 教員に対しては、適宜校内研修会を企画するとともに、外部研修機関にも参加を促し、いじめ問題への見識を深める。

(2) いじめの早期発見
 各学期毎にアンケート調査を行うとともに、各教員が日頃から学生との信頼関係の構築に努め、学生が「いじめ」を訴えやすい体制を整える。また、クラス担当教員を中心に「いじめ」に限らず、日々の教育活動を通して学生の変化に絶えず気を配り、学生の課題を早期に発見し、学生の情報は全教員が共有する。

(3) いじめに対する措置
 アンケートや訴え等で「いじめ」を発見した場合、いじめを受けた学生等の安全を確保すると同時に、複数の教員で聞き取り調査を行い、事態の把握に努める。 学生相談室に連絡の上、必要に応じ外部の専門家に助言を頂き、事態の解決策等を検討し、教員全員が共通理解を持って事態解決に取り組む。
 いじめ被害学生及びその保護者に対しては、加害学生のプライバシー保護に配慮しながら事実関係を説明し、適切な支援を行う。加害学生及びその保護者に対しては、事実関係の説明や校長による懲戒はもとより、保護者への適切な助言を行うと共に、保護者と協力し、当該学生の健全な人格形成に教員全員が共通理解を持って取り組む。


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(管理:学生課/2015年3月3日)