ひらめき☆ときめきサイエンス2012

平成24年12月26日(水)に
 ひらめき☆ときめきサイエンス 〜ようこそ大学の研究室へ〜 KAKENHI(研究成果の社会還元・普及事業)
 『自然エネルギーだけでも途切れない発電を!−風力発電を助ける燃料電池技術−』
を開催しました。

内 容【工夫した点】
実験・実習は、受講者全員が参加できるよう1グループを4名にて編成し、全員が実験に加わって装置類に触り、サイエンスを体感できるような体制をとった。また、本プログラムの内容を理解でき、実施代表者及び分担者と共に説明・指導ができる能力を有する学生(本科4年生、専攻科2年生)を6名、実施協力者とした。この実施協力者は、本校・生物応用化学科が取り組んでいる「学生主体型出前授業」にて、日頃から地域の小・中学生への実演経験を積んでおり、本プログラムにおいても活躍を期待できる学生である。したがって、1グループに1名以上の教員又は学生が配置され、受講生のサポートを行えた。
参加者小学生1名、中学生21名
実施者 生物応用化学科 : 中山享(代表者)、桑田茂樹、学生6名
総務課総務企画係 : 越智香苗

NHK地元番組「いよ×イチ」中にて放映