愛媛大学と教育研究連携協力に関する協定書を締結しました。

   新居浜高専と愛媛大学は、それぞれの教育研究等の特色を尊重し、相互の交流と協力を推進することにより、教育・研究の充実を図り、もって社会に貢献することを目的として、協定書を締結しました。今後、両校の持つ人的・物的リソースを相互に効果的に活用することにより、(1)教育内容の充実(2)研究推進の多様化(3)学校機能の拡張化(4)学生交流の充実、の高度化・活性化を推進していきます。両校はこれまでもいろいろなことで交流がありましたが、今回の協定により、豊富な単位互換や多様な共同プロジェクトなど、より一層の交流促進が期待できます。

 

≪水野校長の挨拶≫


≪調印式の様子≫

 

教育研究連携協力に関する協定書(PDFファイル : 304KB)≫

 

   調印式では、水野校長が「この協定により、新居浜高専の教育研究の多様化やレベルアップを推進することができる」と協定の重要性を強調し、愛媛大学の小松学長は「協定を締結することは、画期的であり、我々としては大変喜ばしいこと。実質的な交流を深め、強い関係を築いていきたい」と今後の成果に期待を込めました。
   また、記者会見では「協定によるメリットは?」「具体的な実施項目について」など、矢継ぎ早に質問があり、この協定の注目度の高さがうかがえました。記者会見には報道機関から10社が集まり、当日のテレビニュースや翌日の新聞紙面を賑わしました。

 

≪小松学長との固い握手≫


≪記者会見の様子≫

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