過去の出来事・話題(2016年)に戻る

【4/19】環境材料工学科の取り組みが、奨励賞を受賞しました。

 平成28年3月、本校環境材料工学科の 志賀 信哉 教授、松英 達也 教授、平澤 英之 准教授の3名が、一般社団法人日本電気協会新聞部の電気新聞から、電気新聞 第10回「エネルギー教育賞」において奨励賞を受賞しました。

 この賞は、日本電気協会がエネルギー・環境教育の実践活動に取り組んでいる小中学校、高校、高専等を広く募集し、優れた事例を表彰しているものです。

 「学生に現在の発電技術を体験させ、環境保全との関わりを材料工学的観点から具体的に紹介する取り組みや、地域社会と連携した出前講座や体験型授業等の実施が、地域全体のエネルギー教育を支援している。」と学内から推薦を受け応募したもので、それが今回の受賞となりました。

 受賞した平澤准教授は、「エネルギーと環境との関わりについて好奇心を育む、より分かりやすい体験型授業を計画していきたい。」と、今後の意気込みを語りました。

エネルギーと環境に関する講義の様子
実際の材料に触れる体験型授業の様子
過去の出来事・話題(2016年)に戻る