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【1/16】本科1年生対象に「命」と生き方に関する講話を開催しました。

 1月16日(金)の本科1年生の特別活動の時間において、瑞應寺(新居浜市)単頭(たんとう)の家古谷光現氏を講師に招き、「命」と生き方に関する講話がありました。

 悩みを持った高校生の言葉や家古谷単頭ご自身の経験などを織り交ぜつつ、例え話や実話を紹介しながら命とは、生きることとは何かについて、分かりやすく講述されました。

 瑞應寺は文安5年(1448年)に生子山城主の松木越智景村によって創建され、明治30年(1897年)に中国・四国地方唯一の専門僧堂を開設した曹洞宗の別格に位置する古刹(こさつ)です。県指定天然記念物の大銀杏でも有名ですが、普段は僧侶の教育を担当されている高僧(単頭)の講話に、大変迫力が感じられました。

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