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【8/31〜9/22】モンゴルで海外インターンシップを実施しました。

 8月31日〜9月22日の間、本校独自の海外インターンシップとしては初めてとなるモンゴル国へ専攻科生産工学専攻1年の岩崎雄太さんを派遣し、実施しました。

 モンゴルの研究所<MONGOLIAN ACADEMY OF SCIENCE>やモンゴル国内の企業<TUGS BUTEEL LLC, Tsetsens LLC>などでの実習をはじめ、鉱山での現場体験、日本とモンゴルの技術協力を目指したディスカッション、若手研究員との交流を行いました。また、日本とモンゴルのコラボレーションの実現の為に鉱山省を訪れ、政府関係者とのミーティングの機会も得ました。

 参加した岩崎さんは「今回の研修では、日本とモンゴルのコラボレーションにおいて、若手研究員の交流が最も大切であり、また、両国の長所を理解しあったうえでディスカッションを進めることが重要であると学びました。このインターンシップが、両国の交流を促進するきっかけになってほしいと思っています。大変有意義な海外インターンシップでした。」と感想を述べていました。

 今後も継続的に交流を深めていくこととしており、専攻科生だけではなく本科の学生の積極的な参加を期待しています。

トレンチでのサンプリング風景
Tsetsens LLCでのディスカッション風景
鉱山省でのミーティングを終え
MONGOLIAN ACADEMYでの研修を終え
シニアインターンシップ報告会
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