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【9/25〜27】第7回国際工学教育研究集会(ISATE2013)に本校教員が参加しました。

 9月25日(水)〜27日(金)、奈良県新公会堂にて第7回国際工学教育研究集会(ISATE2013・主催高専機構ほか・当番校奈良高専)が開催され、生物応用化学科の西井靖博准教授が出席しました。

 ISATEは全国の高専や東南アジアのポリテクなどが参加する国際教育シンポジウムで、今回はシンガポール、タイ、インドネシア、台湾、フィンランド、北アイルランドなど国内外から約100名の参加があり、基調講演、教育研究発表、ワークショップが行われました。

 西井准教授は " Nurturing associate proficiency through the off-campus learning activity" (邦題:「出前授業活動を通した学士力の育成」)というタイトルで口頭発表をし、出前授業とPBL(課題解決型学習)科目を組み合わせた取り組みについて発表しました。特に本校生物応用化学科で実施している3年生までの全学生を出前授業に参加させる取り組みについて、大きな反響がありました。

ISATE2013会場看板
高専・技科大・シンガポールの各ポリテクが名を連ねる
能舞台で発表
東大寺は会場隣でした
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