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【10/30〜11/1】「INCHEM Tokyo2013」に出展しました。

 10月30日(水)〜11月1日(金)、東京ビッグサイトで開催された「INCHEM Tokyo 2013」(公益社団法人化学工学会、一般社団法人日本能率協会主催)に四国地区5高専で構成される四国地区高専地域イノベーションセンターの一員として、本校電子制御工学科の出口幹雄教授が「水/セラミック電極の原理によるアスベストのその場溶融無害化技術」と題してブース出展をしました。

 本展示会は、「第29回プラントショー」、「第10回ECO-MAnufacture 2013」、「第7回イノベーション・プロダクツ」、「第3回水イノベーション2013」の4展で構成されるアジア最大級の化学・環境エンジニアリングの総合展で3日間の期間中、約28,000人が来場し、高専ブースには約400人の訪問がありました。

 四国地区各高専の研究成果を広くPRするとともに、出口教授は今夏の「イノベーションジャパン2013」に続く出展で、研究成果を実社会へ応用し活用する産学連携のきっかけ作りの場となりました。

来場者に説明する出口教授(左)
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