【6.16】サザンクロス大学アカペラコーラスグループが来校しました。

　６月１６日（木）、本校と学術交流協定を締結しているオーストラリアのサザンクロス大学からマクラレン・温子先生とアカペラコーラスグループが来校し、交歓コーラスコンサートを開催するなど学生・教職員と交流を深めました。

　マクラレン・温子先生とアカペラコーラスグループのみなさんは、本校に到着後、まず会議室において、ホストファミリーのみなさん及び鈴木校長をはじめ本校関係者と懇談を行いました。懇談の冒頭では、鈴木校長が「今回の訪問はこれまで培ってきた相互理解やより一層の友好の機会」と歓迎の挨拶を行いました。引き続いて記念品交換が行われました。

　その後、会場を視聴覚教室に移して、サザンクロス大学アカペラコーラスグループと本校声楽愛好会との交歓コーラスコンサートを開催し、会場には両グループの歌声を聞こうと多くの学生・教職員が詰めかけました。本校声楽愛好会の学生は、日本に親しみを持ってもらおうと「ふるさと」など日本の歌を披露しました。続くアカペラコーラスグループの発表では、グループが作り出す世界に会場全体が包み込まれました。

　コンサート終了後には、学生が積極的にアカペラコーラスグループのメンバーに話しかけ、歌を口ずさむなど交流する姿が見られました。