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第1回t−カップチャレンジ時の甲子園 in 小金井(技術コンテスト)審査員特別賞受賞!

 去る7月24日(土)、t−カップチャレンジ時の甲子園 in 小金井(技術コンテスト)の最終審査にて、本校から応募した電子制御工学科5年生の山崎純一君、高科宏希君、山本隼君(チーム名:アップアップにいはま)製作の「レーザービート時計」が、審査員特別賞を受賞しました。

 同コンテストは、全国の高専学生と高校生を対象として、時間、時刻、時計など“時(とき)”をテーマに、情報通信研究機構が今年から開催しています(協力:国立高専機構他)。高専学生や高校生ならではの柔軟なアイデアや独創性を基に作品(時計装置)を製作し、その技術力の高さ、アイデアの斬新さ、作品の完成度などを総合的に競うコンテストです。

 同機構の一般公開日である7月24日(土)に、最終審査に残った6チームによるプレゼンテーションと作品の展示を行い、3チームが表彰されました。本校の「レーザービート時計」は、グランプリには手が届かなかったものの、その高い技術力が評価され、記念すべき第1回の同コンテストの歴史に名を刻む事ができ、メンバーの表情にも、悔しさと共に誇らしさも表れていました。

 時の甲子園 in 小金井の詳細については、ここをクリックして下さい。

審査員特別賞を受賞
審査員を前にレーザー装置の説明
時計装置と電子制御システム
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