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ソーラーラジコンカーによる耐久レースで、本校の出場チームが見事優勝

 8月20日(木)、「松山サンシャインプロジェクト」の一環として、地球環境問題や新エネルギーへの関心を高めるため、ソーラーラジコンカーによる国内唯一の耐久レースが開催されました。このレースに本校電気情報工学科5年生を中心とするチームが参加しました。

 午前中に行われた予選は晴天であり、400mトラックを10分間で5周回ることができ、3位で決勝に進みました。午後からの決勝は残念ながら曇り空で、どのマシーンも性能を発揮できず苦戦していましたが、本校のマシーンは、軽量・省エネを目指したことが幸いし、60分で4周という記録ながら一般の部で優勝することができました。どのチームのマシーンも完成度が高く、一回目の大会ながらハイレベルな戦いでした。

 なお、製作したラジコンカーは、機会があればいろいろなイベントに出展して披露する予定です。

開会式の様子
レースの様子
ソーラーラジコンカーと優勝トロフィー
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